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加圧トレーニングをするなら血栓に注意すべき!

ある時期から、エコノミークラス症候群という言葉が一般に浸透するようになりました。震災時など狭い車中や避難所などで同じ体勢を続けた結果、肺血栓症を起こし、命を落とすケースもありました。加圧トレーニングの開発者も、開発段階で血栓が肺にまで到達したことで、数度に渡り病院へ緊急搬送されたと言われています。血栓ができるリスクもあるため、正しい知識と情報を持った上で行うことが、とても大切になります。

加圧トレーニングで血栓ができる理由

加圧トレーニングは腕と足の付け根を圧迫した状態でトレーニングを行う点で、他のスポーツや運動と大きく異なります。血流を止めるわけではありませんが、一時的に血流を悪くすることになります。

一般に、血栓が起こる原因には血液や血管の状態、血流の変化などが関係しますが、加圧トレーニングの場合、血流に変化が起きることが大きな原因と言えます。血流の早い状態では赤血球はくっつきにくく、血液はサラサラの状態を保ちますが血流が悪いと、赤血球同士がくっつき血液に粘り気がある状態になります。このドロドロとした粘性のある血液が小さな塊となったものが血栓で、血流に乗って肺にまで到達することもあるので注意が必要です。

血栓ができないようにするために注意すべき点

加圧トレーニングを行う際は、血流を制限した状態で行うため、血栓のできやすい環境になります。
リハビリなど医療の現場で活用されることもある加圧トレーニングは、専門の知識を持った加圧指導者やインストラクターの下で行う必要があり、血栓ができないようにするためにも、ガイドラインや注意事項が定められています。

例えば腕と足を同時に加圧しないこと、一度に加圧する時間ですが腕は5分、足は15分以内にするという点はトレーニングを行う上では基本です。血液中の水分が不足すると血栓ができやすくなるため、水分を多めに摂っておくことも大切です。

また毎日行うことで運動効果が高まるわけではないので、トレーニングは週に2回までにし必ず2、3日の間隔をあけて行います。
そして心臓や血管に関わる病気がある場合はもとより、健康状態に不安のある場合は、医師に相談の上許可を得てから行うことが何より大切です。

加圧トレーニングをおすすめしない人とは?

加圧トレーニングは、低負荷で高い運動効果を得られることから幅広い年代で人気のトレーニングですが、全ての人におすすめできるものではないため注意が必要です。血流を制限した中で行うので血管に負荷がかかります。

血管の弱くなっている人や医師から指導されたことのある人は注意が必要です。
また血液や心臓の疾患のある人は、血栓ができやすくなっているためおすすめできません。糖尿病や高血圧、高脂血症の方も脳梗塞や心筋梗塞の可能性を高めるため、避けるべきです。

まとめ

加圧トレーニングと血栓には、少なからず関連性があり、正しい方法と知識を持った指導者の下でなければ、危険を伴う場合もあります。しかし、加圧トレーニングが特別に危険な運動方法というわけではなく、どんな運動やスポーツにも危険やリスクは伴います。

血栓ができるメカニズムを知ることで、そのリスクを回避することは十分可能ですし、何より自分の健康状態をきちんと把握した上で行うことが重要です。心配な場合には、事前に医師に相談の上でトレーニングを開始し、異変を感じた場合はトレーニング中でも、すぐに病院を受診することが大切です。