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加圧トレーニングでできる赤い斑点の正体とは?

加圧トレーニングでは、ベルトを巻いて適切な圧力をかけることで血流を制限し、筋肉に負荷をかけるトレーニングです。低負荷で高い運動強度のトレーニングと同等レベルの効果を得られることから、女性や筋トレなどの運動の苦手な人にも人気があります。
しかし高い圧力をかけることで、トレーニング後に加圧した部分を中心に、赤い斑点が現れる場合があります。そもそもこの斑点はどのようにしてでき、どんな人に出やすいのでしょうか。

赤い斑点ができるメカニズムは?

加圧トレーニング後には、腕や足に赤い斑点ができる場合があります。細かい斑点が広範囲に渡り出現し、初めて経験する人の中には危険なサインなのではないかと不安になる人もいるでしょう。これは点状出血と呼ばれる内出血の一種です。

加圧トレーニングでは、ベルトを巻いて血流を制限することで、普段使っていない毛細血管にまで血流を行き渡らせることができます。血管の中には運動不足などで使えていない毛細血管や、喫煙などが原因で細くなっている血管があります。

加圧トレーニングで腕や足に圧力をかけると、これらの細い毛細血管にまで血液が流れることで、細い血管が切れて皮下出血が起こります。これが点状出血のメカニズムですが、繰り返していくことで弾力があり強い血管壁になっていきます。

腕への加圧時に現れやすい!

加圧トレーニングを行った後の点状出血は、ベルトで加圧している部分より先の部分に現れることが多く、また一般的に足よりも腕に出る傾向にあります。これは足に比べて、腕には筋肉や脂肪が少ないためで、足に点状出血が出るケースは少ないようです。

中には赤紫色の点状出血が、腕の広範囲にでき、家族や友人にびっくりされるということもあるようです。長袖を着ることで対策することも可能ですが、薄手になる季節や仕事柄、また職場の制服などで、どうしても露出度の高い服装になる場合もあるでしょう。

腕への点状出血を避けたい場合は、足のみに加圧し上半身と下半身のトレーニングを行うことで対策することも可能です。加圧トレーニング前に腕を含めた上半身のトレーニングを行うことで、加圧効果の転移の作用を応用することが可能で、また加圧時に分泌される成長ホルモンの作用で、実際には加圧していない腕や上半身にも十分効果を出すことができます。

点状出血の出やすい人とは?

点状出血は必ず出るものではありませんが、初めて加圧トレーニングを行った人や、しばらく加圧トレーニングから遠ざかっていて、久しぶりに加圧した場合などには出やすいようです。初めは毎回出ていても、トレーニングを繰り返す内に徐々に出なくなることも多く、加圧トレーニングによって切れた毛細血管をはじめ、血管壁全体に柔軟性が増し強くなっていきます。

また点状出血は、喫煙者や運動不足、睡眠不足の人に多く見られる他、女性は一般的に男性と比較して血管全体が細いため、点状出血が現れやすい人が多いです。他にも毛細血管が脆弱化している人や、硬くなっている場合、また血小板異常などの体質的な要因も関係しているようです。
点状出血そのものは異常ではなく、数日で消えていくものですが、体質的または既往症などにより不安がある場合は、事前に専門知識のあるトレーナーや医師などに相談すべきです。

まとめ

加圧トレーニング後の点状出血は、決して悪いサインというわけではありません。そして点状出血の有無は、トレーニングや運動の効果と比例するものではなく、出血したからといってトレーニングが効いているというものでもありません。

点状出血は、トレーニングを重ねるうちに出なくなる人が多いですが、仕事などの都合で点状出血を避けたい場合には、服装やトレーニング内容などを工夫すると良いでしょう。
ただし、トレーニングのやり方などを変える場合は、きちんと知識のあるトレーナーに相談してから行いましょう。