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加圧トレーニングは年齢・年代別に嬉しい効果あり!ダイエット中にもおすすめ

加圧トレーニングは、年齢や性別、また日常の活動度などの違いにかかわらず、どんな人でも取り組みやすいトレーニングであると言われています。このように言われる理由として、加圧トレーニングが元々怪我などで自由に動けなくなった人のために考えられたトレーニングであるということが挙げられます。

どんな年代の人でも行えるトレーニングですが、年代ごとにメインで期待される効果や目的というものがあります。成長期の子どもであれば部活動やスポーツクラブなどの活動のための身体づくり、中年の方であればメタボや生活習慣病の改善、高齢者の方であればリハビリや寝たきり予防などがそれぞれ挙げられます。それぞれの効果を具体的に解説したいと思います。

加圧トレーニングで得られる様々な効果

加圧トレーニングには、いわゆる「5大効果」と呼ばれるメリットが言われています。

筋力アップ

1つ目はもちろん筋肉増大、筋力アップです。これは通常の筋トレをしても得られる効果ですが、加圧により体内の血流を制限した上で筋トレを行うことで、通常よりも多くの成長ホルモンが分泌されるというメカニズムを利用しているため、短い時間、少ない負担のトレーニングでもハードな筋トレと同等の効果が出ると言われています。

血行促進

2つ目は血行促進、血管の強化です。血流を制限すると、普段あまり使われない血管の隅々にまで血液が行き渡るそうで、すなわち新陳代謝が良くなり、老廃物を流しやすくなったり、血管自体を丈夫にすることができます。血行が良くなることによって冷え性や肩こりが改善することがあるようです。ただし誤った加圧の仕方を行うと逆に負担になりすぎて血管を痛めたり異常が発生する点には細心の注意が必要になります。

治癒能力アップ

3つ目は回復力のアップです。加圧トレーニングを行うことで肉離れや骨折、捻挫などのいわゆる整形外科的な疾患の治りが早くなるという研究データが根拠となっています。成長ホルモンにはタンパク質の合成を行う働きがあり、トレーニングによって損傷した筋肉を修復する力によって筋肉増大などが行われますが、これが捻挫や骨折などの疾患にも良い方向に働きかけるようです。したがって整形外科や整骨院などでも加圧トレーニングによるリハビリを行っているところがあります。

ダイエット

4つ目はダイエット効果です。ダイエットというと体重や脂肪を減らすことと思われがちですが、筋肉の少ない人は加圧トレーニングによって筋肉を増やして有酸素運動などによる脂肪の燃焼効率を高めることができます。さらに、代謝が良くなるため「太りにくい」身体づくりに非常に効果的です。無理や食事制限を行うよりも、健康的でバランスの良い活動的な身体になることで、結果的にダイエットになります。

美肌・若返り

最後はアンチエイジング、美肌などの若返り効果です。成長ホルモンは年齢を経るごとに分泌量が減少していくらしいのですが、加圧トレーニングはこの成長ホルモンを大量に分泌させることが目的です。したがってトレーニングの副次的な効果として肌のハリやツヤが戻ってキレイになるということでしょう。

子どもにも加圧トレーニングは有効?

未成年のうちから加圧トレーニングなんて負担が大きいのでは?と思う方もいると思います。実際、私もそう思っていたのですが、近年では部活動以外でスポーツスクールに通っていたり、本格的なトレーニングを幼い頃から行っている子どもも珍しくなくなってきました。「スーパーキッズ」なんていう単語はテレビや動画サイトなどでも度々見かけます。

そのため現代では、スポーツ強化選手など成長期の選手が重い負荷をかけてウェイトトレーニングをしたりすることが以前よりも増えているのではないでしょうか?そして、それによって競技の成績は上がるかもしれませんが、成長期の身体にとってはあまり望ましくないことなのだそうです。

実際に中学生を対象に加圧トレーニングを行った臨床実験の結果が出ており、成人と同様に筋肉の肥大が認められたとのこと。少ない負荷で行える加圧による筋力トレーニングは、ハードなウェイトトレーニングを行うよりも成長期の身体への負担が少なく、有効であるという結果のようです。

また、肥満児や運動不足の子どもが増えていることも現代では問題になっています。運動不足の子どもは元々身体を動かすことや運動・スポーツが苦手で嫌い、という子も多いのではないでしょうか。そんな子どもに短時間で低負荷のトレーニングをしてもらうことによってまず筋肉を増やして運動すること自体が少しでも楽になるようにすることも良いかもしれないですね。

現在、加圧トレーニングは医療行為ではなく、病院で行っても保険適用ができるものではないようですが、今後医学的な根拠がもっと出てくれば、将来的にもっと気軽に加圧ができる環境が整っていくかもしれません。

最後に、成長期に加圧トレーニングを行うと身長が伸びるという記事も目にしましたが、こちらは医学や統計学的な根拠はまだ発見されておらず、成長ホルモンの分泌促進という言葉から連想されたものだと思われます。ですので子どものスポーツに有利だからと身長を伸ばすことを目的として加圧トレーニングを行うと、思った結果が得られない可能性があります。
基本的には上述のメリットである筋力増強や柔軟性、回復力を高めて健康的で怪我をしにくい身体を作るといった効果がメインであると考えましょう。

生活習慣病やメタボ体質を改善してダイエット

中高年になってくると気になるのが「生活習慣病」や「メタボ体質」ですよね。特に現代人は意識しないと身体を動かす習慣がどんどん失われてしまいます。気づけば体脂肪率が増え、高血圧や糖尿病など様々な危険と隣り合わせの時代と言えるでしょう。

とはいえ働き盛りで多忙だったり、そもそも運動する習慣がないといざウォーキングなどを初めてみても続かなかったことがありませんか?体脂肪を燃焼させるのに効果がある有酸素運動ですが、ウォーキングや軽いジョギング、水泳など軽い負荷の運動を最低15分~20分位、週3回程度を習慣にして続けていくことが重要になります。すぐに効果が出るわけではないので、最低でも数ヶ月は続けていく必要があります。週3回ということはだいたい1日おきくらいということになりますが、これがなかなか続かなくて途中で挫折してしまう人が多いのです。

筆者もウォーキングとジョギングをミックスした運動習慣を続けたことがあります。10キロマラソンに参加するためのトレーニングでしたが、仕事が休みの土日のどちらか、週1回のジョギングを約5ヶ月間続けました。結果的に体脂肪も減り健康的な身体になれたと思います。しかし、この時はマラソン完走という明確な目的がありましたので続けることができましたが、マラソンが終わるとぱったりとトレーニングをやめてしまいました。半年位は身体ができているので太りませんでしたが、それ以降は食べ過ぎや飲み過ぎなどの生活が続くとやはり太ってしまいました。

そんな有酸素運動の習慣化はなかなか難しいという人にも、加圧トレーニングは有効です。前述の通り加圧トレーニングは筋肉を増やして代謝を上げるため、適度な脂肪が落ちやすくなります。よって生活習慣病やメタボなどで体脂肪を減らす必要のある人にとっても、加圧トレーニングは有効です。また週に1、2回、トレーナーがついて約30~60分のトレーニングで行えるため負担になりにくいといえます。1人でジョギングなどを続けるのが難しい人でも、加圧トレーニングはトレーナーが必ずマンツーマンでついてくれるので、モチベーションを保ちやすいという点も良いのではないかと思います。さらに加圧トレーニングのジムなどでは、加圧による筋トレの後にエアロバイクなどの有酸素運動をメニューの1つとして取り入れているところが多いです。このため効率的に脂肪を燃焼させることができます。

このような理由から、生活習慣を改善してダイエットしたい、という中高年の人にも加圧トレーニングはメリットが大きいと言えるでしょう。

高齢者の体力増強や寝たきり予防にも

超高齢社会に突入した日本ですが、2018年の内閣府による高齢社会白書によると、日本の65歳以上の人口は3,515万人で、総人口の27.7%にのぼりました。3.6人に1人が65歳以上という日本では、高齢者の生活の質を上げる政策や対策が欠かせません。

ここで、加圧トレーニングの視点から見てみると、軽い負担で短時間で行えるトレーニングは、激しい運動や大きく身体を動かすことが難しい高齢者にとっても行いやすいです。そのため、病院や整骨院などでも加圧トレーニングによるリハビリを取り入れるところが増えているのです。加圧によって老化により衰えた筋肉や体力を少ない負担で増強できることが期待されています。さらにアンチエイジング効果により皮膚や爪、髪などの老化が実感しやすい部分にも良い効果が現れた例もあります。

超高齢社会であるとともに長寿大国でもある日本は、高齢者である期間が必然的に長くなっていくことになります。運動不足や悪い生活習慣、または過酷な労働環境などにより身体に多くの問題を抱える高齢者は多く、骨折などが引き金となって寝たきり生活になってしまうケースもよく聞きます。このような状況を予防するためにも、貢献できる部分は多くあると感じます。

また、近年では難病による生活の不自由を改善する目的でも加圧トレーニングが実践されています。脳神経の疾患であるパーキンソン病や、脳血管の疾患である脳梗塞などの患者に加圧によるリハビリを行って特定の症状が和らいだり、個人差はありますが症状の改善や緩和がみられるケースも報告されています。難病患者の方は、長い人生を病気と共に生きていきます。そんな中で、加圧リハビリが少しでも症状を和らげる一助となるのであれば、是非取り入れてみたいと思うのではないでしょうか。

特定の疾患がある方に対して加圧によるリハビリを行うかどうかは、各病院や整骨院の治療の方針や医師の考え方によってバラバラです。効果を得られるかもしれませんが、逆効果になってしまう可能性もゼロではありません。ですので興味のある方は一度自分の主治医に相談し、自分の症状でメリットが得られそうか意見を求めてみると良いかもしれません。

まとめ

加圧トレーニングは年齢にかかわらず複数のメリットが得られます。逆に言えばいつ始めても遅すぎるということはなく、今の自分に問題点があればそれを解決、改善する方法として加圧トレーニングを選択することは珍しくない時代と言えるのかもしれません。

トレーニング方法としては比較的歴史の新しいものであるからこそ、希望もありリスクもあります。トレーニング方法の普及とともに、そのメカニズムや医療の現場への応用など、様々な分野での研究がさらに進むことを願います。