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加圧トレーニングでダイエットを成功させるためにはどれくらいの圧力が必要?

加圧トレーニングは少ない負担で効率的に筋肉を鍛えて筋肉増大や筋力アップを図ることができます。ケガの回復や血流をよくして代謝を高める効果も期待できるため、老若男女問わず有益なトレーニングと言われています。加圧トレーニングを利用してダイエットを目指す人も多く、健康的に痩せられるといった声が聞かれます。筋トレというといわゆるマッスル体型になったり、筋肉がつくだけで体重や体型は変わらないのでは?というイメージを持つ人もいるかもしれません。今回は、加圧トレーニングによる筋力アップが、ダイエット効果に繋がる関係について解説します。

加圧とダイエットの関係

「加圧トレーニングをすると痩せる」という言葉はよく耳にしますが、ほんとに痩せられるの?と疑問を持つ人もいると思います。

加圧トレーニングは、「少ない負担で通常のトレーニングと同じような効果を得られる」のが特徴です。両腕や両脚の付け根をベルトで適度に締め付け、血流を抑制した状態でトレーニングを行うことによって通常よりも軽い負荷で筋肉に刺激を与えることができます。そして脳に「きつい運動をしている」と勘違いを起こさせ、「そのようなトレーニングで酷使した筋肉を回復させよう!」とするために「成長ホルモン」の分泌を増大させます。この成長ホルモンは脂肪の分解、筋肉の修復と増大を行う筋トレの肝となる物質で、加圧トレーニングなら成長ホルモンの分泌を少ない負荷・短い時間で増大させることができるのです。

つまり、運動が苦手な人や筋肉が少ない女性などにも行いやすい運動なので、「ダイエットのために運動をしたいけど、きつくて続かない」と言った人に最適です。加圧トレーニングが即、ダイエットと考えるよりは、「運動をしてダイエットしたい人のために、加圧トレーニングがとても有効」、という考え方です。

成長ホルモンは筋肉の増大に不可欠とお話しましたが、ダイエットにもまた重要な物質です。加圧して運動を行うと、直後から成長ホルモンの分泌が活発になり、およそ15分後には最高の状態になります。成長ホルモンが分泌されると、血流によって全身に行き渡りますが、トレーニング開始1時間後には脂肪の分解が始まると言われています。

この時がダイエット=脂肪燃焼のゴールデンタイムで、この状態の時は、主に糖質を必要とする筋トレのような無酸素運動よりも、脂肪+糖質をエネルギーに使う「有酸素運動」を行うことがおすすめです。有酸素運動は比較的負荷が軽めな運動を長時間続ける運動のことで、ウォーキングやジョギング、水泳などがあてはまります。

簡単にいうと、「加圧トレーニングは、その直後に行う有酸素運動の効果を高めるために効果的」であり、普通にジョギングするよりも加圧を行ってからの方がより脂肪燃焼効果が見込めるということになります。

目標を設定しよう

「じゃあ、加圧で筋トレをしてるだけではやっぱり痩せないの?」かといえば、そうとも言えません。

そもそも、単に加圧と除圧(圧力を緩めること)を繰り返すだけでも、血液のめぐりがよくなります。血流をよくすることで、「基礎代謝」を上げることができます。基礎代謝とは生きるために必要な最低限のエネルギーのことで、呼吸や心臓などの内蔵の動きなど生命維持のために意識せずに消費されるエネルギーです。基礎代謝は性別と年齢、身長、体重によっておおよその値を出すことができ、年齢とともに代謝量は低下していきますが、これらの属性以外にも血行や筋肉量、食事習慣などが基礎代謝量に影響を与えることが分かってきています。

血行が悪い人は体内に栄養や酸素が行き渡りにくくなるため、身体がその働きを改善し身体を温めようとするため、皮下脂肪を蓄えようとすると言われています。また、代謝と筋肉の関係で言えば、骨格筋で消費される基礎代謝量は、全体消費量の2割に当たるといわれているので、筋肉が少なくなると代謝量が落ちてしまいます。

つまり、代謝が低くなると、1日に体内で消費されるエネルギー量が少なくなり、脂肪を蓄積する元になってしまうのです。

加圧トレーニングでは基礎代謝が下がる原因となる「血行」「筋肉量」を改善するにはうってつけのトレーニングのため、基礎代謝を増やして太りにくい体質に改善するという目的には最適なトレーニングと言えるでしょう。

基礎代謝の例のように、加圧トレーニングだけでは痩せないということではなく、自分の現在の体質や、どんな身体を目指すか、ということによって最適なメニューは異なるということです。ですので、加圧トレーニングを始める前に、「目標」を決めることが大切なのです。

どんなトレーニングにもそれぞれのメリットがあります。自分の目標に合わせて、ウォーキングと組み合わせたり、食事法を合わせて改善していくことで、より理想の自分へ近づけていくことができます。

目的によって適正圧は人それぞれ!

加圧トレーニングはベルトを腕や脚の付け根に巻きつけ締め付けることによって加圧を行いますが、締めつけが強いほど効果があるというわけではなく、「適正圧」で締めることによって効果を最大限に引き出すことができると言われています。加圧が弱すぎても効果がありませんし、逆に過度な締めつけは体調不良などの事故を招く原因にもなります。

適正圧は全員共通ではなく、それぞれの人に適した圧力があります。この適正圧の見極めは加圧トレーニングの知識と技術をもった専門家によって行われます。トレーニングジムのトレーナーや、ベルトの専門知識を持つ販売員などに適正圧を見極めてもらい、指導を受けながら使用していきます。

このときトレーナーは個人の目的や年齢、体質、筋肉量、脳波など様々な要素を考慮して総合的にもっともバランスの良い状態でトレーニングを行えるように調整してくれます。ジムなどに通う場合はベルトの巻き方や適正圧は、トレーナーにお任せしましょう。トレーニングしていく中で、体調や目的の変化など状況に合わせて相談しながら行えます。

筋肉増加プラス代謝UPが理想

ダイエットと筋肉、代謝の関係について解説してきました。加圧トレーニングをダイエットに取り入れることによって、通常より少ない負担、時間で筋肉の強化を行うことができ、加圧による血行促進効果もあるため代謝を上げて太りにくい身体を作れます。

そこにさらに有酸素運動をプラスすれば、脂肪燃焼にダイレクトに働きかけることができ非常に効果的です。

加圧トレーニングを取り入れたダイエットにはこうした「筋肉増加+代謝UP」に繋がる様々なメリットがあります。食事制限のみでは脂肪と共に筋肉も落ちてしまい健康的とは言えず、代謝が下がってリバウンドしやすい体質になります。また、通常の運動のみでは脂肪燃焼には長時間の運動をしなければならず、効果がなかなか出ずに続けられないこともあります。

加圧トレーニングですぐに体重が減るとは言えませんが、体重が減ったから良いというものでもありません。ダイエットは生活習慣を変えることとも言われます。普段の生活に加圧トレーニングを加えることが、太りやすい生活習慣を変える最初の第一歩になります。初めは散歩などの軽い有酸素運動から取り入れてみる。

トレーニングで適度な筋肉や体力が付いたら、少しずつジョギングなどもできるようになる。始めから長時間のジョギングをはじめるより、加圧トレーニングを利用して、無理なく生活習慣を変えられる身体にする。そんな心構えで向かえば、ダイエット中によくある焦りやイライラも軽減し、楽しく健康的に痩せられるのではないでしょうか。

まとめ

加圧トレーニングは決して無理な圧力をかけて苦しくなる運動ではなく、その人にあった適度な負荷をかけて行うことが最も効果的です。早く痩せたいという気持ちから過度な筋トレやトレーニングを増やしすぎるのは危険です。まずは健康的な身体づくりを目指しましょう。そこから、理想のボディメイクが自然とできるようになります。健康的な体型や体力を維持できること、これが加圧トレーニングの大きなメリットなのです。