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加圧トレーニングで脳梗塞のリスクを高めないために知っておきたいことは?

加圧トレーニングは筋肉を鍛えたい男性のみならず、適度に筋肉をつけて女性らしいボディラインになりたい女性や、美容効果やアンチエイジング効果を求める人たちにも人気があります。

ジョギングや一般的な筋トレとは違い、腕や足を加圧して血流を制限して行う加圧トレーニングは、他のトレーニングやスポーツ以上に健康状態や体調に気を付けて行う必要があります。

血流制限下で行う性質から、血管内に血栓ができやすいとも言われています。重大な後遺症が残る可能性もある脳梗塞にならないためには、どんな点に注意して行えば良いでしょうか。

加圧トレーニングの効果

加圧トレーニングにはたくさんの効果があります。ダイエットや筋肉増強といったボディメイクだけではなく、健康にも美容にも見逃せないメリットがあり、特に忙しく運動にたくさんの時間を割くことができない人にはおすすめです。

そもそも加圧トレーニングは、その名の通り腕と足の付け根に、専用に加圧ベルトを巻き静脈側を圧迫して行うトレーニングです。加圧することで血流が制限されますが、止めてしまうわけではなく適切な圧力で血流を制限します。最短30分程度で2時間程度の筋トレと同程度の運動効果が得られると同時に、ごく軽い負荷の運動でトレーニングが可能なので、普段運動習慣が無い人や、運動経験が無く筋力や体力に自信の無い人でも、初めやすく続けやすいのも大きなメリットです。

加圧トレーニングは、血流制限下で行うことで筋肉への酸素供給量が減るため、筋肉が疲労を感じ乳酸が効果的に溜まります。さらに乳酸が溜まることで、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されるのを促し、様々な効果をもたらします。通常の運動でも乳酸は溜まりますが、血流を制限していなければ血流に乗って回収され、分解されます。

加圧トレーニングのメリットは、すべてこの成長ホルモンによるものと言っても良いでしょう。一般的なトレーニングよりも早く、大量の成長ホルモンの分泌が期待できます。

成長ホルモンは骨や筋肉の成長を促すため、続けていくことで効率よく筋肉をつけることができます。筋肉量が増えれば基礎代謝があがり、痩せやすく太りにくい、ダイエットに適した体質に変わります。また筋肉の増強は便秘の解消にも効果があります。

さらに成長ホルモンには体の代謝機能を整える効果もあり、肌のターンオーバーを正常化してくれるため、肌が明るくなりアンチエイジング効果が期待できます。

女性にうれしい効果は他にもあります。血流を制限することで、血液は一時的に行き場を失い、新たな場所を求めそれまで使われていなかった毛細血管が活性化されると同時に、血管壁に弾性を与え丈夫な血管にしてくれるため、高血圧予防にも効果があると言われています。

続けていくことで血行がよくなり、代謝も上がり体の中から健康になることができます。血行促進は、女性の大敵である冷えや肩こりを和らげます。

加圧トレーニングのデメリットとは?

加圧トレーニングには多岐に渡るメリットがある一方で、デメリットや注意点もあります。加圧トレーニングはジョギングや家でできる簡単なトレーニングと違い、専用の器具が必要です。

さらに通常の運動生理学とは異なるため、専門の知識を持ったトレーナーのいるジムは通ってトレーニングを行うのが基本です。マンツーマンでの指導下で行うのが一般的なので、一般的なジムやスイミング教室よりも、月会費などが高額になる点はデメリットと言えます。

自宅でトレーニングを始めることも可能ですが、危険もたくさんあります。まず第一に、専用の加圧ベルトを購入する必要がありますが、知識のないままに費用重視で購入するのは危険です。

加圧トレーニングは腕と足に圧力をかけますが、適正な圧をかけてこそ最大限のパフォーマンスを得ることができます。さらに適正な圧力値は、素人が独自に割り出せるものではありません。

性別や年齢、体格、筋肉量などを考慮し、それぞれに合った数値を割り出す必要があり、また体型や筋肉量が変われば適正な圧力値も変わっていくため、初めに一度測定して終わりではなく、定期的に測定を続けていくことで安全かつ効果的なトレーニングを可能にします。

専門家の助言や指示を仰ぎつつ、自宅でトレーニングを行うことも不可能ではありませんが、適切な圧力値は極論ではその時の体調や健康状態によっても異なるものです。

運動経験が乏しい人や、運動生理学などの知識の無い場合には、その都度自力で判断を下していくのが難しい場合もあります。専門家のアドバイスを受けながらでも、自分で判断するのが現実的でないと感じる場合はやはり、ジムに通う方が賢明と言えます。

加圧トレーニングをおすすめしない人とは?

ここまで紹介した通り、加圧トレーニングはきちんとしたプロの指導やアドバイスの下でなければ、満足の行く効果が得にくい反面、年齢や性別、また運動経験などを問わず、幅広い対象者に大きな効果があるトレーニング方法です。

きちんとした指導下であれば、極めて低負荷で高い運動効果を得られることから、怪我などで極端に筋力が落ちた場合でも取り組めるため、怪我や後遺症のリハビリにも活用されます。

しかしだれにでもおすすめのトレーニングというわけではなく、避けた方が良いとされる人もいるので注意が必要です。先に説明した通り、加圧トレーニングは腕と足を加圧することで、血流を制限して運動します。

そのため長時間のトレーニングによって、血栓ができてしまう場合があります。加圧トレーニングで加圧後、圧力を解除した際にできた血栓が血流に乗って心臓や脳に達すると、脳梗塞や心筋梗塞を起こすリスクを高めます。

心疾患や血液疾患のある人の人はリスクが高いと言えます。また糖尿病の人も血管がもろくなりやすいため、予備軍も含めて注意が必要です。他にも特に既往症がない場合も、血管が弱くなっている可能性や過去に指摘されたことのある人には、おすすめできません。

加圧トレーニングをする際に気をつけることは?

加圧トレーニングによって脳梗塞などの重大な病気を引き起こさないためには、正しい知識を持ち他のスポーツや運動以上に、健康状態に留意しながら行うことが大切です。

特に自宅でトレーニングを行う場合は、専用の加圧ベルトを購入する必要がありますが、安易に費用の安さで購入するのは危険です。お手頃価格でも良い商品はたくさんありますが、一般的に安価なものはアフターフォローや保証面で落とし穴がある場合もあります。

本格的な加圧ベルトでは、相場としては数万円程度かかります。加圧トレーニングは、適正な圧力下で行ってこそ最大の効果が得られます。間違たった使い方をした場合や、適正圧で無い場合には効果が出ないばかりか、血管破裂や脳梗塞のリスクも高まります。

ネット通販で気軽に購入できるものもありますが、適正な圧力値を計ることができない場合がほとんどです。正規の代理店等で購入すれば、再測定時も無料で受け付けてくれる場合も多く安心です。

トレーニングを続けていくつもりなら、イニシャルコストは少々高いと思っても、長い目で見て費用対効果を見極めることが重要です。

また初心者が勘違いしやすい点として、負荷が大きければ良いわけではないということです。負荷が高くても弱くても効果は半減です。それどころか、負荷が高すぎると血管を傷つける他、血栓ができる原因にもなります。

必ずプロの指導やアドバイスを仰ぎながら行い、自己流や独断でのトレーニングは避けるようにしましょう。

まとめ

加圧トレーニングのメリットは、女性も男性もダイエットや健康的な体作りに取り入れたくなるものばかりです。しかし、トレーニングを始める前に自分がトレーニングを行っても問題が無いかどうかを、しっかり知ることが重要です。

また加圧する圧力は年齢や体調、筋肉量によっても変わります。一度測定して終わりでは危険です。定期的に測定してもらうと共に、気になることがあればすぐに専門家に相談して行うようにしましょう。